人心誘導のための、セルフコントロール

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セルフコントロールと自己暗示

こんにちは、SHivAです。

 

他人を思うがままに動かすために、

自分の感情をコントロールすることは
非常に大切なことですが、

何よりもまず知っておきたいこと、それは

 

・どういう心の状態が最もベストであるか

・その心の状態に持っていくためには
どういうプロセスを踏むことが近道か、

 

この2つです。

 

まず、どういう心の状態が
対人コミュニケーション、つまり、
他人誘導が最も効果的に行えるのか?

 

これは非常にシンプル。

 

・集中力が最も高まっている状態。
=心がとても前向きな状態
=真の理想に迷いがない状態

 

火を見るより明らかですよね。

 

ですが、

 

本当に迷いのない、
前向きな心の状態というのは、
習慣化されたスキルを使わなかれば、
なかなか持って行くことはできません。

 

そう、そこに持っていくための
プロセスを理解して、
自分なりの方法を習慣化させる必要が
あるのです。

 

「自分なりの」というのは、
具体的なやり方は人それぞれ違う、
ということです。

 

あらゆる自己啓発の書籍を読んでみても
それがわかりますよね。

 

ですが、

『最高の状態に心が至るプロセス』
というのは、誰もが同じなのです。

 

その万人共通のプロセスを理解して、
その上で自分なりの方法を組み立てないと

 

例えば、

瞑想(メディテーション)をするにしても
アファメーションを行うにしても、
自己催眠をやるにしても、

 

心の状態とズレたときに行ってしまうと、
その効果は激減するばかりか、
逆の方向に向かってしまうことも
十分ありえます。

 

『心が最高の状態へと向かうプロセス』
というのは、非常にシンプルですので、
ぜひ、理解しておいてくださいね。

心が最良の状態に整うプロセス

 

まずは、『心の状態は、3段階ある』
と理解してください。

 

(実際のこころはアナログですので、
何段階と区切るのはおかしいのですが
感覚として3つと捉えるとわかりやすい)

 

3段階、それは、

 

・ネガティブで後ろ向き、
・感情に流されて自分を見失っている
・本来の理想と現状がかけはなれている
・冷静さが欠けている

 

このような状態がひとつ。

 

・とってもリラックスしている
・穏やかで無欲的
・感情の波がとてもフラット
・どんな価値観も受け入れられる状態

 

このような状態がひとつ。

 

・ポジティブで前向き、
・自分の目標、目的がはっきりわかる
・行動的、自発的、主体的
・目的実現に対してゆるがない自信

 

このような状態がひとつ。

 

さて、改めて、一番最初に示した、
人を思うどおりに動かすための理想の状態
はどれでしょう?

 

2つ目と3つ目で迷うかもしれません。

 

簡単に言えば、
フラットな状態か、ポジティブな状態か、

 

人によって考え方は違うでしょうが、
私は、3番目と考えています。

 

2番目の心の状態は極端に言えば、
サトリに向かう禅の修行僧な感じです。

 

本来の「瞑想」というもののゴールは
この状態の維持、なのかもしれません。
無欲、フラット、ありのまま。

 

ですが・・・

 

それならば、
コントロールの対象は自分だけでよく、
俗世間で煩悩に生きる私たちは、
皆出家しなければならず、、、

 

ここまで言わなくてもわかりますよね。

 

やはり私たちは何かこの俗世間で
目的に向かって生きていきたいわけで、

 

人を自分の「思うように」動かすのは、
ポジティブで、自分の目的に向かって
非常に集中した状態がベストなのです。

 

つまり3番目です。

 

話を戻します。

 

3番目の「プラスの状態」に持っていく
そのプロセスですが、

それは、

 

1番目の『マイナスの状態』を
2番目の『フラットな状態』に
まずもっていき、

 

次に、2番目の『フラットな状態』を
3番目の『プラスの状態』に持っていく

 

この2ステップを踏むわけです。

 

あたりまえですが、
ここがとても重要です。

 

・マイナスからフラット
・フラットからプラス

 

プロセスはこの2つです。

 

どちらの状態のときに、何をやるのか

これを『切り分けて
考えることが大切なのです。

 

瞑想をするなら、
マイナスからフラットのときにするのか、
フラットからプラスのときにするのか、
どちらだと思いますか?

 

これを間違ってしまうと、
自分の目的達成に向けたプラスの状態に
たどり着くことはできません。

 

ちなみに、
瞑想は、色んなタイプの瞑想があるので、
一概に言えませんが、

 

一般的な瞑想(メディテーション)は、
自分を『客観視』することで、
こころをフラットに近づけるものです。

 

つまり、
サトリに近づくための方法の一つが
メディテーションです。

 

そう、マイナスからフラットには
非常に役立つでしょう、しかし、

プラスのときに実行すると、
逆にフラットに近づいてしまうのです。

 

では、なりたい自分を思い描いて
自分に言い聞かせるアファメーション、

これはどちらの状態のときに
行うべきものでしょう?

 

アファメーションはフラットからプラス、
このプロセスに行うべきものです。

 

マイナス状態のときにこれを行うと
何が悪いのか?

 

ネガティブな感情というのは、
否定すれば否定するほど威力を増します。

 

ネガティブなときに
ポジティブな言葉を無理やりぶつけたら、

そう、フラットに向かうどころか、
マイナスから抜け出すことができません。

 

イメージできますでしょうか。

 

自分の心を整えるノウハウ・方法論は
世の中にたくさんあります。

 

そして、それを使う場所、場面というのは
基本的には「どちらか」なのです。

 

・マイナスからフラットに向かうときか、
・フラットからプラスに向かうときか、

 

自分をコントロールすることの基本は、

 

・今、自分がこの3段階のどの位置にいるのか、まずは自分自身が気づくこと。

・その状態に適した方法を選択すること

・そしてそれを実際に実行すること

・それを習慣化させ、プラスにもっていくまでのスピードをあげること

 

この4つです。

 

これが『自分をコントロールすること』
の基本原則なのです。

 

具体的なノウハウは、
様々な人が『自分なりの方法』を
そこらじゅうで公開しているので、
それらを参考に、『あなたなりの方法』
を身につけていけばいいと思います。

 

もちろん、私なりの方法も紹介しますので
また参考にしてみてくださいね。

 

とても大切なことなのでまとめます。

 

■心の状態は3段階ある。
■それはマイナス・フラット・プラス
■マイナスからフラット、
フラットからプラス
この2つのプロセスがあり、
■2つのうち、どちらに今自分がいるかで
効果的な心の調整法は180度変わる。
■自分が今どちらの状態なのか気づくこと
■その状態に適した方法を適切に選択する
■それを実行し、習慣化させる

 

そしてその結果、

人を思うどおりに誘導するために
『最適な心の状態』、つまり、

 

自分の本来の目的に向かって
とても前向きで、集中力が高い状態を
瞬時に取り戻せるのです。

 

 
なんとなくわかった、とか、
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こんにちは、ヒプノメンタリスト/心理療法士の SHivAです

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